20/08/24
知能あそび(きい組)
本日は知能遊びのご紹介です。東陽保育園では、きい組と青組を対象に子ども達が楽しく遊びながら「自分で考え、主体的に行動できるようになる」ための教育を行っています。
頭を使う遊びを通して自然と知能を伸ばし、知能を伸ばす最適時期である幼児期に適切な遊びをすることで考える力を育てています。
教材は、子どもたちの興味関心にあった知的好奇心をくすぐるようなもの、楽しく取り組めるものを採用しています。
色シールを使い見本をよく見て同じものを作ってみたり、色々な乗り物等のパズルを完成したりします。
また、共通する図形の仲間を集めてみる、ビーズできれいな色の順番をいろいろと考えると一つの言葉から条件にあうものを色々と思いついていく等の活動もあります。
数や文字、漢字などを扱った教材もあり、これらは決して教えるのではなく、図形や記号的な「素材」として扱っていきます。
『隠されたひらがな』や『漢字パズル』等では知っている文字が出てくるとそれだけで喜び、やる気につながっています。
どの課題にも子どもたちは積極的で、目を輝かせながらやがて夢中になって取り組んでいます。